■心に疲れを感じた時


「心」という目には見えないものの疲れを、あなたはどのようにして感じるでしょうか。
体が疲れた時と同じように、「なんだか今日は精神的に疲れたなあ」と感じることができれば、最初の一歩はOKです。

もし、心の疲れを意識しないでいるうちに、いつの間にか疲れを溜めてしまうと、何かの症状が起きたり、心身症になってしまうことがあります。

まずは、心の疲れを体の疲れと同じようにきちんと自分でわかること。
そうして、溜めないうちにその疲れを解消すること。
もしも疲れが溜まってしまった時は、少しずつ時間をかけてほぐしてあげることが大切です。

体と同じように、心だっていろんな筋肉を使っていますので、「心が疲れる=悪いこと」ではありません。
疲れている自分に気づかずに、心を無視してしまうのがよくないのです。
心が風邪を引く前に、何か自分なりのサインを感じたら、早めに栄養をあげましょう。

ここでは、心が疲れた原因や問題解決の方法ではなく、「疲れてしまった心を休める」方法を紹介します。
ご自分に合うと思われる方法があったら、お試しください。




心を休めるためのストレッチ

自分なりの定番を見つける 自然を感じる しっかり休む
冒険してみる 疲れを認める

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